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アジサイや清流で知られた板取の日々を書き綴ります。
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トンボの田んぼプロジェクト H25 〈10 アイガモ除草?〉
背の低い草ならば、稲の成長に影響無いが
『ヒエ』は稲の天敵になり得る。

今年は、ご覧の様に『稲』なのか『ヒエ』なのか、分らなくなってしまった。
ヒエだらけの田んぼ

少しばかりのヒエならば大した事無いのだが
稲より背が高く、根っこも頑丈なヒエが蔓延ると
稲の収量が落ちてしまう事は勿論
一緒に倒伏してしまい、稲刈りがやりづらくなってしまう。

肥料も農薬も一切施さない自然栽培の田んぼは草だらけになるので
前回の記事で紹介した『チェーン除草』を施し、草の繁殖を抑える。
   トンボの田んぼプロジェクト H25 〈9 除草は鉄の鎖を引きづり回す〉

例年、チェーン除草を5~6回行うのだが
今年は諸事情により2回しか出来なかったので
『ヒエ』だらけになってしまった訳だ。

このままでは手が付けられなくなってしまうので
下の写真、『アイガモン』の登場となる。
田んぼ除草機

アイガモではなく、アイガモンなのでお間違いなく。

エンジン刈り払い機の『刃』の部分に取り付けるアタッチメントで
田植え後の田んぼの除草が出来る。

早速機械を背負い田んぼに入る。
操作は、掃除機を掛ける様に、田んぼの中を歩くだけ。

写真の左半分が未除草部分で
右半分が実施後の状態となる。
除草作業中

実施の田んぼのヒエがかなり大きくなってしまい
スイスイと言う訳にはいかないが
もう半月程早めに行えば、もっとスイスイと歩く事が出来き、除草効果も高くなる。

1反7畝の面積全て済ませるのに1日半掛かった。
もしこれを手除草したら1週間以上掛かるだろうし
腰をかがめての作業から解放される事は大変ありがたい。

やり終えた後の条間は、ご覧の様にスッキリした。
除草後の様子

株間の草が少々残るので、この後手除草に入るが
全て手でやる訳ではないので、かなりの省力になった。

但し、草はカエルの隠れ家になったり
地温の上昇を抑えてくれるので
取るのは『ヒエ』だけだ。

『草』も『肥しの内』と言う訳だ。






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