我が家のリンゴの花が咲いた。

私のブルーベリーは、7年前から肥料を与えず育てている。
勿論、農薬は最初から一度も使っていない。
肥料を与えなくなった最初はうまく育たなかったのだが
今では問題なく育つようになった。
その無施肥栽培の基になったのが、奇跡のリンゴで知られる
青森県の『木村秋則さん』のリンゴだ。
木村さんは、無農薬栽培のリンゴに世界で初めて成功したのだが
無農薬栽培するために必須なのが、無施肥・草生を基本とする
『自然栽培』と言われる栽培法なのだが、お間違いないようにして頂きたい事がある。
よく勘違いされている方がおられるが、『放ったらかし農法』や『捨て作り』とは似て非なるもので
作物の成長に合わせて、適宜作業を行い
植物が持っている自然に育つ能力を最大限引き出すように
管理を怠らない事が重要なポイントである。
その中でも、一番重要なのが『無施肥』である。
木村さんの育てたリンゴは、非常に手に入りにくいので
残念ながら今まで一度も口にしたことがないのだが
ご縁あって、彼のお弟子さんの育てたリンゴを食べた事がある。
勿論、無施肥・無農薬の『自然栽培』のリンゴだ。
見てくれは小振りで、傷もあるが
香・歯ごたえ・甘味・酸味・水気が絶妙に混じり合った
今まで食べた中で一番印象に残った美味しいリンゴだった。
食べ終わった後、自分でも栽培したい衝動にいてもたってもいられなくなったので
リンゴ専門の苗屋から苗を取り寄せた。
その苗に咲いた花が写真の花である。
早く板取産の無農薬リンゴを食べたいところだが
実の付くまであと数年は、樹作り期間なので
この花は、明日にでも摘花してしまう。
リンゴの実の写真アップは、もう数年お持ちいただく事になるが
それまでは、花を見てリンゴの実を想ってもらう事にしよう。